性病の症状にはクラリスロマイシンの療法が激熱

性病の症状と治療薬

クラリスロマイシンの特性

クラリスロマイシンの特性

クラリスロマイシンとは、クラリス錠200mgをはじめとする小児用のクラシリッドや剤形を変えたシロップなどの主成分となっておりマクロライド系と言われる光栄物質の主成分となっています。
抗生物質は様々な感染症の治療に用いられるものであり、グラム陽性菌や一部のグラム陰性菌やインフルエンザ菌などに対して有効と言われ、また非定型菌と言われている菌に対しても有効とされ細胞壁をもたずβラクタム系の薬が効かないマイコプラズマや細胞壁の中に糖とペプチドから作られているペプチドグリカンという高分子がないためにβラクタム系の薬が有効とはならない性感染症を代表するクラミジアにも有効とされています。
βラクタム系の薬にはペニシリン系やセフェム系などがありインフルエンザ菌や肺炎球菌などに対しての作用はマクロライド系の効果は劣り、耐性のついた菌が増えているため効き目が悪くなってしまうこともあります。
一部の菌に対しては劣るものの、ペニシリン系やセフェム系にアレルギーがあって服用できない方でも服用することができるためマクロライド系の薬は処方の機会が多いと考えられます。
またマクロライド系の薬は服用によって胃酸の影響で不活化することがほとんどなく、高濃度で患部に移行し抗菌作用することができ体内への吸収率が非常に良いと考えられているため血中内での濃度も高く半減期を延長させることができるので身近な病気でもあるクラミジアであればクラリスロマイシンの7~14日間の内服によって90%の確率で完治させることができると言われています。
また飲み忘れなどを防止したい場合には同系のアジスロマイシンという成分のジスロマックであれば1回の内服で効果を7~14日間持続させることもできます。
このマクロライド系の治療薬には胃腸に副作用を現すことが多く、下痢や吐き気、胃痛などが現れることがありますが症状がひどい場合以外にはほとんどの人に現れるので念のための注意は必要になります。